2013年9月30日月曜日

故郷の景色

自分で勝手に書いておきながら何だかくたびれたMegです。

あ~嫌な事書いた。
へヴィだったなぁ。。
別に削除はしないけど。



ニュース見てたら作家の山崎豊子さんがご逝去されました。
ドラマや映画を拝見していたので本当に残念です。
ご冥福をお祈りします。




勝手に疲れて癒されたくなったところで、弟まーくんがホッコリな画像を送ってくれました。
さんきゅ。




















































見る人が見ればどこだか分かっちゃいそうだけど。
故郷っても、実家からはちょっと離れた場所ではあります。

私にもどこだか分かんない画像もあるけど、敢えて弟に確認はしません。
そういやこの前、夜出掛けて撮って来るって言ってたのはどうだったんだい??
また楽しみにしてるよ~。


デスクトップの壁紙にも良さそうね。





2013年9月28日土曜日

良心と情を持てなかった人々

キャァァッ((.;゚;:Д:;゚;.))


ネェちゃんこっち来いよ( ´_ゝ`)∂゛チョットコイヤ




待てぇい(#゚Д゚)
何をしている。。その娘を離せぃっ。


やんのか(#゚Д゚)ゴルァ!!
野郎共、やっちまえ。





(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・ゲフッ


ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛ガッ∑(ノ`Д´)ノ




成敗。*~(x_x) ☆ξ\( ̄  ̄*)




覚えてろぉっε=ε=ε= ┌(;´゚ェ゚)┘









Megさんありがとう(((*>д<*)))






…妄想です。

タイトルの割にふざけた冒頭で本当にごめんなさい<(_ _)>
でもどーせふざけるなら力一杯ふざけたいのであります。

これには斯く斯く云々深~い理由がありまして。。

数日前に顔に大きな吹き出物が。。風呂の中でふやけたそれを爪で引っ掛けて潰してしまい。
ただ今集中治療中にて顔に絆創膏を貼っている有様でございます。


殴り合いの喧嘩に勝った人感たっぷりの辺りにです。
ヤツのストレートを避けきれなかったぜ。的な。


痛くはないのですが、剥がれてくるのを抑える仕草がまたそんな空気を醸し出してます。
なので妄想中です。
「暴れん坊将軍」推奨。

誰も殴ってないし殴られてもいないので誤解なきよう。






ふざけるのはここまでにしておいて、標題について書きます。



まずは簡単な心理テスト。かなり怖いけど。

あなたは連続殺人犯。
今まで逮捕された事は無く、今では自分の殺人テクニックに自信を持っている。
五人目のターゲットは1人暮らしの男性。
部屋に忍び込むと男性は足の踏み場も無い、散らかった部屋で寝ていた。
あなたは気付かれないように男性に近付き、首を一気に締め上げた。
やがて男性の死亡を確認すると、あなたはすぐに逃げ出さず男性の部屋を片付け始めた。
何故そんなことをするのだろう?


答えは最後に。



前に、マナーとモラルについての記事をupしました。
この記事をゆくゆく書くか書かないか考えていました。

今回はそもそもマナーもモラルも持ち合わせていない人達もいることについて書きます。


サイコパスという言葉を、映画や小説で聞き知っている人も多いかと思います。
近年でも「悪の教典(伊藤英明さん主演)」という映画が公開されていました。
観てないけど。


私もサイコパスって超能力者か何かかと思っていました。
サイコキネシス。
凶悪犯罪を犯す人だけを指すものと思っていました。



どうも、そうではないらしいのです。


サイコパスとは、日本では反社会性人格障害とか精神病質等と呼ばれているそうです。
定義は必ずしも全て同じとは限らないにしても、サイコパスという言葉自体が少し広い範囲をまとめて言っているようです。

予めお断りしておきますが、サイコパスかどうかということよりも、実際に存在していることだけを知った上で、該当してしまいそうな人とは関わらない、或いは距離を置いて接する必要はありそうだというくらいに留めておいてください。
自己防衛の為です。



詳細についてはこちら



人をサイコパスかどうかを診断するのは専門家でも相当の訓練が必要と言われるくらい、難しいものとされています。
サイコパスと診断された人達は脳波も調べられ、通常とは違う脳波をしているそうです。
感情を司る前頭葉の機能が極めて弱いらしい。
異常ではあっても病気ではないそうです。
治す方法もないとか。



特徴としては、

・ 口達者であり、表面的には魅力的
外見が魅力的かどうかは置くとして、話し上手で人の関心を惹く内容を話す。
最初は一緒にいて楽しい。
人の話は聞かない。聞いている振りをするだけ。
基本的に演技が得意。

・ 自尊心が強く、自己中心的
驚くほど自己中心的。
他者の批判はしても、自分が批判された時の怒りはものすごい。
とにかく自分のことしか考えられない。
慢心、狡猾。ナルシスト。

・ 慢性的に嘘をつき、人を騙す。人を思い通りに動かそうとする。
すぐバレそうな嘘をつく。
目先のことしか考えられない為、バレたらその時考えるという思考をする。
自分がついた嘘を本人が信じ込んでしまうこともある。
泣き落としも含め、他者の顔色を窺い同情を煽るような言動も目立つ。
「支配ゲーム」をしていると言われるように、他者に対する支配欲が非常に強い。

・ 良心の呵責、罪悪感が欠如し攻撃的
他者を傷つけても迷惑を掛けても良心に苛まれない。罪悪感もない。
相手がどう思うかではなく、相手が傷つく言葉を選び、それを楽しんでいる。
良心も罪悪感も小さいのではなく、ありません。

・ 感情が希薄で共感が欠如し、無神経
他者に対して非常に冷淡。
道徳的なことを話したとしても、感情に乏しく浅い。
上記に挙げた通り、相手の気持ちを察することが出来ない。
他者を物同様に思っている。
感情がない為、自分以外を愛さない。
あるのは愛情ではなく「自分の物」に対する執着です。

・ 依存的
精神的にはかなり脆弱。
高圧的に他者に依存している。
女性の「ヒモ」になるのはこのタイプ。
他者の言葉にも流されやすい。
都合によって信心深いところがある。

・ 短気で行動のコントロールが出来ず無責任
常に刺激を求めているらしく、好戦的。
肩がぶつかった程度で激高とか。〇暴かよ。。と思ったことあるわ。
気が短く自分を抑えられない。
後先を考えないので、自分の言動に責任を持てない。

・ 異性関係にだらしがない
自分の欲望を抑えられない。
それでも相手に対する愛情はない。

・ 薬物やアルコールが原因ではない
薬物やアルコールによって激化することはあるようです。
が、それが直接の原因ではありません。

・ ルールや規律を守らない
バレなければ法を犯してもいいと思っている。
でもバレたら多大な損失を被ると理解している。
ここを突くと相当弱いのも確かです。


大多数のサイコパス、或いは疑いのある人達は、通常に生活しているということになります。
アメリカで25人に1人、東アジアでは200~300人に1人とリンク先には書かれています。
日本ではもう少し少ないんじゃないかと思いますが。。


上記の特徴を初めてみた時に、こじつけではなく本当に思い当たってしまう、又はそう考えてようやく合点がいく人達が、中学時代から今まで出会った人達の中に6、7人います。

正確には6.5人とでも言うか。。
男性5人、女性で1人とちょっと違うかもという人が1人。
客観的に見ても、この特徴に見事に綺麗に当てはまってしまう。

仕事上での関わりでも大変ではあります。
恋愛中の相手や結婚相手が該当してしまったら。。


特徴の中には私が実際に経験したことも織り交ぜてあります。
「ストレス解消の為に、(私が)傷つくだろうと分かっていることをわざわざ選んで言っている」と本人から面と向かって言われました。
その他、思い出すだけでも鳥肌が立つほど恐ろしいことを言われました。
本気で人を「物」だと思っていたんだ、というような言葉です。
具体的に挙げ連ねるときりがないので、ここには敢えて書きません。

それがどれだけ苦痛か。



こういった人達に治して欲しいとか懐柔を試みるとかは止めておいた方がいいと思います。
治らないし、彼らにメリットがない限り懐柔は不可能です。
辛い思いをするだけです。
敵対したり競争心を持つのも無駄なことです。


感情に厚みを感じられなかったり、不自然な嘘や責任転嫁、同情を集める言動等を感じるようであれば出来る限り逃げてください。

壊されてしまう前に。



それから。。


人は、自分達とは違うと思う人にはどこまでも冷酷になれてしまう。
如何なサイコパスでなくその疑いがないとしても、特定の人を指して「あいつはサイコパスだ」となったら何をしてもいいという集団心理が働く場合があります。
そうなってしまえば同じことです。

彼らも同じ人間。
戦うのではなく、寄ってたかって痛めつけるのでもなく、ただ、逃げてください。





心理テストの答え;
一般人:強盗か何かに見せて捜査を撹乱するため。
サイコパス:記念すべき五人目だから汚いとふさわしくないから。



2013年9月27日金曜日

イタリア紀行番外編 ―Roma―

すっかり秋の風情になりました。

空には刷毛で掃いたような雲が高く浮かぶ昨今であります。



時に、PCいじくるのが無性にめんどくさくなるゾーンがあります。
先週末辺りにそんなゾーンの中にいた為、ネタもないしで週末のブログ更新をサボってた訳です。

だいったいブログの更新は週末。
気が向いたら or ネタがあったら平日もアリなのですが、大抵平日にやる気がありません。


まったり、ユルーくがモットーです。
脳みそ溶けて耳から流れ出さない程度です。



イタリア旅行の更新を一旦終えたのですが、気が向いたのでローマ編、いってみます。



ローマは観るところが市内に集まってるので歩いてもそう苦なく回れるのがいいところです。


が。。




雨が降ると最悪。


何しろ古い街ですから、下水道の整備があまりされていないらしく、ひとたび夕立なんかの豪雨に出くわすと思いの外大変なことになります。



ローマに行った時、あろうことか初っ端から豪雨に見舞われたのでした(ヽ´ω`)





↓↓↓↓↓ココカラ
スペイン広場の大階段。



ローマの休日でオードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックがイチャイチャアイス食ってたのがここですね。
この時はまだ雨はそんなに大したことなかったんだけど。。


この後豪雨になって、道路は川になってました。
「みたい」じゃなく、本気で川になっちゃってるの。
日本ならあのくらいの豪雨はそんなにすごくないと思うんだけど、足首くらいまで浸かりました。
ジーパンの裾から雨水を吸い上げて膝くらいまで達してました。

川になった道路を撮ろうという気力も湧かないくらい萎えました(´д`)






これ。。トレヴィのです。





トレヴィの泉は一般道、歩行者通路から数段下りる形になってます。
だから豪雨の際は雨水が全部流れ込みます。
上の画像の丸く縁どられたような仕切りの手前側は本来、人が下りて後ろ向きに願い事を唱えながら硬貨を投げる辺りです。
この日はそこもすっかり水が入り込んでそれどころじゃなくなっていました。



このままだと悔しいので


翌日くらいの晴れて本来の姿を取り戻したトレヴィの泉。
ホントは綺麗なんだよ。




願い事??一応硬貨は投げときました。
何を願ったのかは覚えてません。マジで。あの頃何が願いだったんだろう。。
何も願ってないかもな。




サン・ピエトロ大聖堂。
ローマ法王が在す場所です。



前ローマ法王ベネディクト16世が高齢の為退位されたのは記憶に新しいところですが、それまでのローマ法王は逝去まで務めてたんだからたまらないですよね。。
結構なハードスケジュールらしいと聞くし、如何な世話役がいるにしても就任の時点で日本で言うところの後期高齢者だったりする訳です。
ベネディクト16世も御年86歳。
現教皇のフランシスコ氏だって若々しく見えるけど76歳です。
車を運転するなら高齢者講習受けて紅(ry 運転しないね。。うん、しない。

ある程度の定年を設けてもいいんじゃないかと思ったりします。
大変だと思います。



バチカン美術館に入りましたよ。
が、非常に厳重に撮影禁止。
カメラは仕舞っとかないと怒られそうな空気です。
博物館もあるらしいんだけど、どう入るのかよく分かりませんでした。。
今度行く機会があれば、入ってみよ~。


なので、ラファエロやミケランジェロの絵画がたーくさん並んでますが、システィーナ礼拝堂も観ましたが、またまた画像一切無しです。

ちなみにスイス衛兵さん達のカラフルな制服も画像撮りたくなりましたが、怒られるだけじゃ済まなそうだったので自主的に止めときました。
正直バチカンは何となくピリピリして怖い感じがありました。
カトリックの総本山ですから、当然と言えば当然。
厳かです。




画像撮って良かったところだけ載せます。

何故かここは良かったんだよねぇ。。




バチカン市国の中の螺旋階段。
上から見たの図。





バチカン市国の螺旋階段其の弐。
下から見たの図。



この一見普通の螺旋階段は、上りと下りが別になってます。
二重螺旋階段です。一体化してるんですね。
これ考えた人すごいよね。



ちょいと離れたところからバチカン市国。



何も知らない私はバチカン市国に入る時にパスポートが必要だとかなり本気で思ってました。
ドキドキしながら密かにパスポート準備しながら行ってみると、スルー。

でも、美術館に入る時にセキュリティーチェックは念入りにされました。
あと、服装もショーパンやタンクトップ、ビーサンの出で立ちだと入館お断りされてる観光客もいましたのでご注意を。
日本人は基本的にUV対策してる人が多いからか、お断りされることは少ないとは思います。
ただ、聖地なので落書きとか大声で話すとかは厳に慎みましょう。



ヴェネツィア広場。




しばらーくブラブラ歩いていくと。。




真実の口。


んなことないって分かってても、基本ヘタレで時には嘘も方便なことだって人並みにある私はすっごくビビりながら手を突っ込んでみました。
喰われませんでした。


真実の口だけは市内からちょっと離れてます。
私は歩いて行ったけど、思ってたより歩きました。
↑日頃殆ど歩かないグンマー族の意見なのであまり参考にはならないかと_| ̄|○






も、行った順番分かんなくなってきたけど。
コロッセオ。



中には入れます。
私はくたびれまくって入りませんでした(´;д;`)
ローマくんだりまで行って。。入ればよかったぁ。
次の機会があれば。。←って、そんなのばっかり。。




コロッセオの隣にあるフォロ・ロマーノ。
遺跡です。





パンテオン。


神殿です。
元々は古代ローマ時代に建立された万神殿だそうですが、ローマ神からキリスト教に変更することで破壊を免れたそうです。
最初の神殿は紀元前25年に建てられたそうな。
後に火事で焼失し、画像は二代目。
とはいえ、建立されたのは西暦118年から128年に掛けてのことだそうです。
うーん、遣唐使とかが海を渡るより遙か前の話ですな。。
ラファエロのお墓もここにあるらしい。





ピオ・クレメンティーノ美術館。
の、ドーム天井。
パンテオンの天井に似てるらしい。
パンテオンには入ってないから分からない。





ピオ・クレメンティーノ美術館の床。
モザイクです。






さて。。ご飯色々。



















イタリアの北部からローマまで割と色々行きましたが、ローマの人は大人しい人が多いように感じました。
泊まっていたホテルがローマ市内から電車で行くくらいちょっと離れているので、食事はホテル近くの地元の人が常連のレストランに行っていたのですが、イタリアのイメージとちょっと違ってお客さんはいるのに静かでした。
皆さん思い思いに新聞読んだりテレビ見てたり。。
ワインとか飲んでても大声では話さないというか。

でも皆さんとても親切でしたよ。
見慣れないアジア人がいきなり行っても特に驚いた様子もなく、変に色々勧めまくるでもなく、おススメは聞かれたら答えるくらいですがちょっとした世間話くらいはする感じ。
落ち着けてとっても良かったので、夕食はココでしよう。と初日に決めたのでした。


ちなみに、「グラッツィエ」に対して言う「プレーゴ」はこの時も懲りずに虎視眈々と機会を狙っていましたが、またもやローマの人に「ありがとう」言ってもらえることが何も出来ませんでした。


そんなん狙いじゃ出来る訳ないわな。




2013年9月21日土曜日

鷲の背中にカメラをつけて飛ばしてみた。らしい。

今日はお彼岸。

我が家もお墓参りに行って来ました。


我弟まーくんはお墓参りの後、また写真を撮りに出掛けて行きました。
どんな写真が撮れてくるやら。


彼岸花を綺麗に撮りたいとか言ってたけど、まだ真っ赤に色付かないので今回はどうかな。
彼岸花って毒持ってるんだよ。
食べるようなことはないだろうけど、気を付けましょう。



私はと言うと、今日は特に用はないのですが、ただじっと実家にいるのも所在無いので買い物に付き合ってとっとと帰って来ました。

もう用事もないのでまったりしてます。



更に用がないので無駄にブログ更新します。




こんなのあったよ。





鷲の背中にカメラを乗っけて飛ばしたらしい。



エンジンなしで単体で空を飛べちゃう鳥はすごいなぁ。。と思う。
人間目線で考えるからなんだけど、彼らにはいつもこう見えてる訳です。
怖いとか。。ないか。



場所はフランスアルプスのシャモニーらしい。
モンブランの麓にあります。
友達の実家がある。。行ったことないけど。
結構な男前フランス人。既婚。


ドイツにいた時に語学学校で同じクラスだったの。
当時学校帰りに駅へ向かって歩きながら、彼女に結婚を急かされてるって悩み聞いたなぁ。
ねぇどう思う??って、どこ行っても似たような悩みが多いね。。
でも彼はまだ若かったしねぇ。。(私より5、6歳年下、彼女は彼より若干年上)

その彼女ともご飯食べに行ったことがあって、いい子だったよ。
結婚したよ~ってメールが来てたので、おめでとう電子グリーティングを送っておきました。



シャモニーは好いところだね。
遊びに来いって言ってくれてたのに、結局行けなかったのが残念だわ。


そっち方面に行くことがあったら連絡するぜぃっ☆-(ノ´∀`)八(´∀`*)ノ



眠くなってきたのでちょっとお昼寝ノシ
どうも未だにうまく眠れない。




2013年9月20日金曜日

中秋の名月


前に「インパクト」という映画を観ました。


流星群の中に天体が一個混ざってて、誰もそれに気付かずに月に衝突。
月の破片が地球に降り注ぎ、月に衝突した天体は褐色矮星だったとかいう。
気付いたところで何も出来ないだろうけど。
褐色矮星についてはよく分からんのでリンク参照(Wiki)。

質量がものすごく大きい褐色矮星が月にめり込んだことで、地球よりも質量がでかくなってしまった月の軌道が変わり、どんどん地球に近付いてきていずれ地球に衝突しますって話なんだけど。。


重力の異常で物が浮かんでみたり、静電気が原因でガススタンドが爆発だのあっちこっちに落雷だの、まぁあり得ないことが次から次に起こるのを、アルマゲドン的に解決するんだろうなぁと思って観てたら。。


博士 月が、地球に衝突します(゚д゚;)


大統領 (`・д´・ ;)いつだ


博士 39日後です:(;゙゚'ω゚'):




…エンディング。





(´・ω・`)…。





終わりかいっ!!(*`Д')凸



「インパクト2」へ続く。
予告ではアルマゲドンと大差ない感じ。。
なので、もう別に観る必要もなさそうです。





昨日は中秋の名月でしたね。


満月になる頃、月はとても近く、空気も澄んで夜空に映えていました。

長閑だなぁ。


弟まーくんは最近また新たにカメラを趣味に加えました。
形から入るねぇ。。


なんか色々凝り始めてましたよ。


で、おねえちゃんはというと、そんなまーくんが撮った写真のおこぼれに預かってます。
いつものことながら。



まーくんが撮った写真で気に入った画像をUpします。





どこから撮ったのか聞くの忘れた。






画質の違いで色が変わるのかしら。






これがベストショットだと思う。






雲の中の月。





まーくんが月を撮りに行ってる頃、おねえちゃんはまた激しい腹筋に苦しんでおりました。

外はこんなに穏やかだったのね。



思い思いに中秋の名月を愛でられたでしょうか。



あ、ちなみにまーくんは赤城山ヒルクライムに出場予定でしたが、残念ながらエントリーならず。
赤城山ヒルクライムは榛名山の出場枠の半分もないらしい。
また来年、今度はツール・ド・草津開催するといいねぇ。




=おまけ=











台風の背中。





2013年9月16日月曜日

映画 「あなたへ」

台風行ったかな|∀・)ジーッ??

ものすごい暴風雨がようやく過ぎました。


あ゛あ゛ぁ~っ。
お茶の講習会行けなかったぁ(ノД`)



午前中、風が強くて車を出す勇気がなかった私。。
私の車は横風にめっちゃ弱いんです。

煽られると転んじゃうんです。
所謂ロールオーバーです。


先生方は行かれたようで、同世代のもうお一人と私はキャンセルさせて頂きました。


行きたかったんだけど。。



昨日は昨日で高崎の日曜レッスンがお休みになった為に安中へ行って、バーレッスンの後の激しめの筋トレですっかりやられました。

今日の私の腹筋は若いです。
ちゃんと朝から筋肉痛。


いつもは夜にならないと来ない筋肉痛が。



でも今朝は腹筋だけでは起き上がれませんでした。
ふむふむ。。割れてる割れてる。




録画して観てない映画がまだまだ結構あるのですが、先日地上波初放送だった映画「あなたへ」をまたもや放置後やっと観ました。



高倉健さん主演。




健さん。。御年82歳!!
素敵。カッコ好い。。


アリです。全然アリ。
あんなひとが目の前にいたら普通に惚れます。
いないけど。



映画の内容は、心が震えまくりです。


健さんが田中裕子さん扮する奥さんを亡くすところから始まります。

奥さんは二枚の手製の絵葉書を健さんに遺します。
一通は代理で依頼された人から健さんへ手渡し、もう一通は郵送で長崎の平戸にある郵便局の私書箱留めで投函されます。

私書箱での留保期限は10日間。
10日間で健さんは富山から長崎へワンボックスで向かいます。

道中で色々な人達と出会いながら。


この映画に関してはラストを書いちゃってもいいかも知れないけど、いつもながら書きません。
映画の中での解釈が付けられてはいますが、観る人に起こった出来事や経験によって、感じ方や捉え方、解釈はそれぞれでいいよ。という懐の深さがあるような気がします。



もうね、もうね、ビートたけしさんの言葉で早々に号泣。

その後もことある毎に(´;ω;`)


田中裕子さんがとっても可愛い。
大人の可愛らしさってこういうことを言うんだなぁと思いました。


幾つになってもこういう夫婦っていいよねぇ。




山の景色、海の景色の綺麗な映像。


長崎の綺麗な海。

長崎かぁ。行ってみたいなぁ。












2013年9月14日土曜日

マナーとモラル

今住んでいるところの前には、男衆ばかりの会社がある。
休日でもたまに誰かいる。

夏の盛りの頃。
男だけの状況って面白いなぁ。。等と笑えるくらい楽しそうに見える。
休みの日にまで会社に来て車なんて洗い合ってる内はいいけど、だんだんどう見ても単なる水遊びの様相を呈し始める。
わざわざ一番暑い時間帯に、おまえら水遊びしに来たんだろって感じの。
水鉄砲とか与えたらどうなるんだろうなぁ。バズーカみたいなヤツ。


女の子が出入りしてるのを見たことはない。
一人でも女の子がいたらこうはなるまい。

性別的にどっちだ?って聞かれたら、なんとなく女って答えるヤツがここにはいるんだが。
アイツらホントにアホだな。。と笑いながら見ている私も私だ。





前に見たニュースで、Twitterに不謹慎な画像投稿が相次いでいるって言ってた。

そりゃあ。。食べ物の上に寝転がったり、神社の鳥居の前で脱げば誰でも怒られるわ。
パトカーの上に乗っかれば、逮捕もされるわな。

どうして男ってそう脱ぎたがるんだろう??
怖いモノが近くにいる時だけにしておけばいいものを。。
また私の好感度を下げます。詳しくはリンク参照。でもちょっといい話だよ。最後まで読みたい人はググってよろしく。と、正当化してみる。



若者に限ったことじゃないけど、当たり前のことを理解していない人が多い。


親が叱らない、学校教師だって子供を叱れば親から苦情が来るしで叱れない。
少し前にゆとり教育なるものが出て来て、それも一因してるだろうけど。


私達の子供の頃は悪いことをすれば、座面に尻をつけない痔持ちのオジサマですか?ってくらいまで叩かれ、押入れは閉じ込められる(その緊急時用に押入れの布団の中にポテチや懐中電灯を忍ばせておいて、食べるだけ食べて眠りこけてたらそこを見つかってまた尻を叩かれる)為に存在していると思ってた。

学校では漫画の世界でも何でもなく、授業中に漫画本を読んだり喋ってたり寝てたりすると、普通に黒板消しやらチョークやらが飛んできた。
先生ってコントロールが良くないとなれないんだと思ってた。
廊下に立たされるのも普通にあった。

運動部の顧問が竹刀持って歩き回ってるとかも普通だった。
たまに本気で竹刀で叩くとかもソコソコ見掛ける景色だった。
竹刀で地面を叩いてるとこなんかしょっちゅうだった。
それを不思議に思ったこともなかった。

近所のおじさんやおばさんにも叱られることがあった。


それが今はない。


そんな子供時代を過ごしてきたけど、それをトラウマだとか虐待されての精神疾患を抱えるだとかもなく大人になった。


多少の痛い思いをしなきゃ、分からない危険や人の痛みだってある。



小学校一年か二年くらいの時のこと。
自宅で飼うべく父が連れ帰って来た仔兎を、私の不注意で死なせてしまったことがあった。

私は新たにやってきた可愛い家族を早々に死なせてしまったショックで大泣きに泣いていた。
父からもものすごく怒られると思って身構えていた。

父は怒らなかった。
代わりに、仔兎の遺体をよく見ておけと言われた。

その後、父と一緒に遺体を埋葬した。
生き物の「生死」の尊厳を初めて間近に見た日になった。




経験しなければ分からないことの方が多い。
木に登れば危ないからと木を切り倒していては、その危険が分からない。
火や刃物が危ないからと遠ざけていては、その危険を知る機会がない。

人と一つを争うことを避けていては、それを得られなかった悔しさや向上心でさえ得られない。
子供同士の喧嘩をさせなければ、人の痛みも仲直りの仕方も分からない。


「これをすれば、こうなる」ということを親が教えなくて誰が教えるんだろう。


そういうことを知らずに体だけ大きくなった大人がどれくらい恐ろしいか。
建物の屋上に上がって大騒ぎ。で隣近所も大迷惑。

むしゃくしゃしたから放火。
頭に血が上れば刃傷沙汰。
無気力な生活を送り、傍若無人になったり、対人に慣れず人間関係を作れない。
そんなふうにしたのはそれぞれの親に多分の原因があるはず。


それを「躾」と言っては煙草の火を押し付けたり、洗濯機の中に入れて回したり、全身に痣が絶えないほど殴ったり、或いは放置(ネグレクト)したり。
「虐待」とはそういうのを指す。

私も自分がしでかしたことの度合いによっては散々尻叩かれて痣作ってたけど、そう滅多にはなかったし、今も覚えているくらい結構悪いこと(大抵弟をいじめたネタ)したよなぁ。。って自覚があるからしょうがないと思ってる。

子供にだって悪いことをしたから叱られたっていうことくらい分かると思う。
何もしてないのに怒鳴ったり叩いたりすると、子供は怒鳴られたり叩かれたりしたことだけを覚えていたりする。
悪いことをした瞬間と抱き合わせで叱らないと意味がなくなるんだと思う。


やっていいことと悪いこと。
言っていいことと悪いこと。


それを子供の頃に親からしっかり教えられずに体だけが大きくなってしまったような大人に、マナーもモラルもあったもんじゃない。
親以外から得る経験もあるけど、そっちの方が余程希少だろう。


で、今更コンプライアンス。
笑わせてくれるわ。





残念ながら私には、子供がいない。
だから分からないこともたくさんある。

けど、もし子供を授かれる時が来るなら、きちんと世の中を渡っていけるだけの術を身に付けられるように育てたい願望だけはある。







2013年9月10日火曜日

九月のお茶室

九月に入りかなり過ごしやすくはなったものの、まだしつこく蚊と戦っているMegです。
数は減った気がするけど、玄関のドアの開閉の度に入ってきやがる(#゚Д゚)



2020年東京オリンピックが決定しましたね。
経済効果を考えると有効なようですが、何よりも盛り上がるのは嬉しいことですね。
まぁ。。またきっとインフラ整備でかなりの予算が掛かるでしょうが。。


ただ、個人的には他に。。やらなきゃいけないことがあるんじゃないかな。。

とか思ったりもします。


東北はまだ震災の傷から復興してません。
がれきが多少片付いた程度。
オリンピックどころなのかな。。という気持ちは正直あります。



しかしながら、やるからには成功させないと。
復興も同時進行して欲しいものです。




今月のお茶室を撮らせて頂いてきました。


。。。の前に。



九月のお稽古でお点前に使うお茶入は割蓋茶器といいます。
で、これを入れるお仕服は当然いつも使ってるお仕服とは違い。。

長緒といって、仕服の紐がやたら長くて扱いが若干難しいのであります。




長緒の仕服に入ってる状態。





通常は
こんな感じ。(画像は拝借もの)





出してみた。
茶入は割蓋茶器といって蝶番で真ん中で割れてます。
これも通常の茶入とは扱いが違います。
練習に使うけど、お抹茶を入れたことがないという。。




割蓋茶器と長緒は持ってる。
画像は私のものを撮ったのですが。。

いつだったかの誕生日に先生がくださったものです。
「練習しなさい。」「はい(´;д;`)」。


長緒に苦手意識のある私は、この季節になってお稽古に出てくると焦って練習してます。
難しいのよ。。
この長い紐を二回括って内側に入れ込むのが。

どうもうまくいかない。
そんなに不器用だったかな~。
恋愛関係だけはとんでもなく不器用っぽい。。



練習します。




で、今月のお茶室。


「清風払明月(せいふうめいげつをはらう)」。
禅語です。
少林山達磨寺HPより;
この句は「明月払清風(明月 清風を払う)」と対句である。「美しく輝く月」はそれだけでただ美しい。「さわやかで清らかな風」はそれだけでひたすら爽快だ。その二つがお互いに主人となったりお客になったりしながらその美を極めている。その自然美の極致は決してありきたりの言葉で表現することは出来ない。

中秋の名月ですからねぇ。。
天気がいいといいなぁ。
今年は9月19日だったかな。




お花は
ピンク「千日紅」
黄色「姫向日葵」
紫「桔梗」
左の小っちゃいの「水引草(たぶん)」
葉っぱ「矢筈芒」

花入れは「宮島籠」。





あっ、分かった。
あの嫌な顔する方は。。もしかして。。ここ見てるんじゃ。。
このふざけたブログ見てたら怒るかもなぁ(-_-;)


いや。。もちろん真面目にお稽古してますから。
ブログはホントにふざけてますが。


だってさ。。
ただでさえ堅いイメージがある茶道ですから。。
面白がらなきゃつまんないでしょ。。
柔らか~くいこうよ。







2013年9月7日土曜日

父の命日

今日は父の命日。
そして一周忌の法要に行って来ました。

普通、法要は日曜日にするものだけど父の命日が今日なので、土曜日だけど親戚には前もって根回しして私の我侭を通させてもらいました。



あっという間にあれから一年…。
一年前の今日の夜、父は旅立ちました。



あの日からしばらくの間、毎日が精一杯で心も体も辛いのに悲しんでる暇もなくて。
色んなことが一度に押し寄せてきたような気がした。


この一年間で結局一度も父の気配を感じることさえなかった。
いつも見ていてくれてるはず。。と思ってはいるけど、実際父はどう思ってるんだろう。



実のところはそればかりがずっと、今も変わらず気になっている。


私は父を泣かせるばかりで、親孝行と言えることは何一つ出来なかった。
本当は後悔してることがいっぱいある。


父が亡くなる数ヶ月前、父の誕生日があった。
その日はたまたま父を食事に連れ出した。

父はいつも一緒に食事に行くと、私に自分の分さえ払わせない。
誕生日のその日、私は勝手に父の分も支払いをした。


その時、言ってしまった。


今日は誕生日でしょ。



誕生日おめでとうなんて照れ臭くて言えないから、それが精一杯だった。
父は一瞬だけ面映ゆいような嬉しそうな顔をした。



後々思ったことだけど、父の人生の中の因果応報の「果」の一つを出してしまった気がした。


あの時だってそんなことは言わずに、いつも通りの手の掛かる娘であり続けたら、せめて今年の誕生日も一緒に食事に行けただろうか。

父の人生の役目を一つでも残していたら、今も父は生きていただろうか。


あの時の父の顔を思い出す度、そんなことを考えてしまう。



でも父にとってはあのまま生き続けるのは体の痛みに苦しむばかりかも知れない。
苦しい思いをしていて欲しいとは思えない。


結局どんなことをしても、何某かの後悔をせずにはいられない。




だから最期の時には「ごめんね」の代わりに「ありがとう」を言いました。

他には何も思えなかった。




たぶん父は向こうの世界でのんびり過ごしている。
少なくとも私はそれを祈っている。




2013年9月6日金曜日

友達。

この夏、共にリア充な蚊を相手にしていた蜘蛛が先日、姿が見えなくなったので引っ越しちゃったのか~って軽く考えてたら、やっぱり引っ越しするつもりだったらしく、リビングの床をトコトコ歩いているのを見掛けました。

おいおまえ、そっちに行くのはやめてくれ。。
蚊はまだいるけど解放してやるかぁ。。と思い。


ティッシュで軽く包んで。。
↑そもそも虫は苦手なのでそりゃもう大騒ぎだったけど。



外に連れ出し、植込みのところまで行って、






森へお帰り。






と蜘蛛を手放したMegです。
毎日様子を見てる内にちょっと可愛くなっちゃってさぁ。
でも触れはしない。




近頃私の身辺は色んな意味で騒がしい。


実家の関係もあるけど、それとは別のところが騒がしいことになっている。
騒がしくなってるのは、自分の中だけかも知れないけど。




そんな感じでそわそわしてて、友達になんとなくSOSして出掛けてきました。


中学時代からの同級生。
本格的に仲良くなったのは高校の時。


卒業後もよく遊んでて、2,3年連絡取ってなかったりしても、何故かどこかで会ってまたつるむ。
一度は某SNSで居合わせたこともありました。
なんとなくでずっと続いてきた友達です。



たまには毛色の違うところに行くかぁ。
で、



吉岡町にある「ボン・ボヌール」というお店。
画像は数量限定ランチプレート。
麦豚のステーキです。





その近くの店でちょっと買い物をして、お茶するかぁ。。と入ったのは。



前橋にある「ロブソンコーヒー」。
マンゴーシャルロット。
それと画像撮らなかったけどカプチーノ。




色々そわそわしながら過ごしているこの頃で、それについての話を聞いてもらいました。


やることもあるし、それは待つしかない。



一緒にそれぞれピンキーリングなんて買ってみたりする。
そんな些細なことが嬉しかったりする。



考えてみると、付き合いが長かろうが短かろうが、仲のいい友達ってホントに好い友達が多くてありがたいと思う。

ただぐずぐず考えてるだけの時でも、お互いに話を聞くし聞いてくれる。
人数じゃないな。
国籍でもない。


残念なことに、友達としてやっていけなくて連絡を取らなくなった人もどうしたっている。
色んな出会いはあるけど、全員と同じように付き合っていける訳じゃないから。


それでもずっと付き合えてる友達は、これからも大事に付き合っていこうと思ってる。


お互いの幸せを祈りながらね。







2013年9月1日日曜日

月窯 藤岡みかぼみらい館にて

蒸し暑い。。(-_-;)
午後から予定の夕立をメッチャ待ってるMegです。


ホントにとっても待ってます。
この暑さを洗い流して欲しい。。
やっと少し雷の音が聴こえてきました。

群馬では雷が落ちる時以外に、稲妻が横に走ります。
一般的には標高の高いところで雲から雲へ横に走るらしいのですが、この辺りは普通に横に走るのが見えます。

縦に走ったら落ちた時。
こっちの方が怖いです。

標高が。。高いから??
高崎はギリギリ関東平野に入るはずなのに。
全国共通だと思ってたら違ってた。
焼まんじゅうが群馬にしかない事実を知った時と同じくらいの衝撃でした。



ちなみに。。学校で日直さんが掛ける号令は。。

きりーつ。


ちゅうもーく。


れいっ。

が普通だと思ってましたが、「ちゅうもーく(注目)」って言うのは群馬のみだとか。



ついでに言うなら山の方のダムの辺りにもいっぱい降ってくれないかなぁ。
水不足の心配が出て来てるしね。





今日は藤岡のみかぼみらい館で社中の先生の月窯に行って来ました。


フラダンスのフェスティバルもやってて、館内がアロハで溢れ返ってました。
ハワイアングッズも色々売ってて、ピアスと大きめのバッグが安かったので買ってきました。
ドレスとかもあったけど。。コレ着る場面があったら着物着るしなぁ。。
着るトコないものは買えない。

ハワイアンジュエリーのバングルがありました。
ふぅん。。5,000円くらいかぁ。
それくらいだよね。

と固く信じていたのですが、





(  Д ) ゚ ゚





50,000円弱!!




〇が。。一つ多く見えるのは目の錯覚ですか??

もちろん、買える訳がありません。




月窯は、日頃行ってる大茶会みたいな規模ではなくて、一席のみの小さなお茶会です。
藤岡茶道会で月毎に持ち回りで当番が回って来るそうです。
高崎茶道会に月窯はなかった。。と思います。

お軸とお花だけ画像撮らせてもらってきました。



「山雲海月情(さんうんかいげつのじょう)」。
禅語で、「離れ離れになるのが名残惜しい気持ち」を表しているそうです。
かいどうさん(←漢字が分からない。)のお筆書きです。





ピンクが「かるかや」。
黄色が「姫向日葵」。
長いのが「釣鐘人参」。
青いのが「分からないVol.2」。
先生方も皆さん分からないって言ってたんだからしょうがない。
緑の細い葉っぱが「矢筈芒」。

お花入れは「鶴首籠」。



「釣鐘人参」に惹かれて撮らせて頂いたのですが、「釣鐘」は想像ついたものの、人参なんですか?!とちょっとビックリ。

青いのは皆さん分からないから後で調べておくそうです。
もし判明したらこっそり追記でもしときます。



冒頭の通り午後は夕立予定なので、ホントはちょっと遊びながら帰ろうかと思ったのですが、いい子にどこにも寄らずに帰ってきました。


まだやっと涼しい風が吹き始め、少しずつ雷の音が近付いてきた感じ。

今日はもうどこへも行かずにまったりを決め込みます。



そう言えば。。
新盆にかまけて八月のお茶室飾りを撮らせてもらうの忘れてた。。

もし撮れたらまた九月に。